ストッケ社は、1932年、創業者ジョージ・ストッケ氏により、故郷のガイランゲル・フィヨルドに近い北西部の街オーレスン(Ålesund)に設立されました。子どもの成長だけでなく、親と子の絆をはぐくみたいとの思いから、「共に育む」をブランドコンセプトに掲げ、創業以来一貫して子どもの目線を第一に考えて製品づくりを行ってきました。
日本でも良く知られる「トリップトラップ 」は、デザイナーのピーター・オプスヴィック(Peter Opsvik)が、自分の2歳の息子が家族と同じテーブルにつく時に快適に座れず苦労している様子にインスピレーションを得て、1972年にデザインをしました。以来、世界60カ国以上でこれまで800万脚を販売しているベストセラーです。
記者発表会では、調節可能なシートによって、対面式にもなるユニークなベビーカーの「エクスプローリー 」のショーも行われました。季節や用途に合わせた機能やファブリックが紹介され、カラフルなエクスプローリーとコーディネートされた両親のためのファッションも披露されました。(photo: STOKKE)
3代目のオーナー、ルーネ・ストッケ氏は「ストッケは常に革新的で質の高い製品を生み出してきました。トリップトラップも40年を経てなお、赤ちゃんから大人まで座れる唯一の椅子であり、デザインも誕生当時と変わりません。エクスプローリーは発売から9年がたちましたが、斬新なデザインと機能が現在でも際立っています。今後もストッケは革新的であり続けたいと思います。」と意欲を述べました。初代のジョージ・ストッケ氏は健在で、今年101歳を迎えます。
写真: STOKKE |
Peter Opsvik. 写真: STOKKE |
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