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日付::  17 12月 2010 - 20 2月 2011
カテゴリー:  展覧会

二人展 Sex Booze Weed Speed

Gardar Eide Einarsson, ANOTHER MODERN MOMENT COMPLETED, 2010, Installation view, Team Gallery, New YorkGardar Eide Einarsson, ANOTHER MODERN MOMENT COMPLETED, 2010, Installation view, Team Gallery, New York

東京・南青山のラットホールギャラリーで、2月20日(日)まで、オスカー・トゥアゾンとガーダー・アイダ・アイナーソンの二人展「Sex Booze Weed Speed」が開催されています。本展では、両作家が当ギャラリースペースにあわせてサイトスペシフィックなインスタレーションを行います。


ガーダー・アイダ・アイナーソン(Gardar Eide Einarsson)は1976年オスロ生まれ、現在はオスロ、ニューヨークと東京に在住し活動しています。アイナーソンの作品は白黒のペインティング、ポスター、旗、写真、ビデオなど、様々な素材を使った平面作品が中心です。権力や犯罪など管理社会をテーマに、洗練されながらも皮肉に満ちたかたちで、権力やその両義性を問う作品を制作しています。今回は、80年代サブカルチャーに登場した護身術のマニュアル本のイメージを基に、白と黒を基調にしたシルクスクリーンをカンヴァスに転写した作品を発表します。

オスカー・トゥアゾン(Oscar Tuazon) は1975年シアトル生まれ、2007年よりパリに在住しています。トゥアゾンの作品は、彫刻作品でありながら、展示される空間を建築的に変容させます。作品に使われる素材は建築資材や工業製品だけではなく、彼自身が自然の中や道路で拾ってきたものも含まれます。そうした特別でない素材を使って、日曜大工(Do It Yourself)の精神とも言える実践を通して、展示空間の中に建築への問いかけとして構造物を作り上げます。

 トゥアゾンとアイナーソンはホイットニー美術館(ニューヨーク)のインディペンデント・スタディ・プログラム(2001~2002年)で出会い、そこで初めて共同で作品制作を行いました。2006年には、政治的な物議を醸した70年代のスキャンダル誌を複写した共同作品をホイットニー・ビエンナーレで発表するなど、いくつかのプロジェクトを共同で行っている彼らですが、二人展というかたちでの発表は今回が初めてです。


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