Amundsen-Scott South Pole Station. 写真: Office of the Prime Minister, Norway
アムンセン南極点到達100周年 記念式典にストルテンベルグ首相
最終更新日: 16/12/2011 //
ロアール・アムンセン一行が人類初の南極点到達を成し遂げてから、今年の12月14日でちょうど100年が経過しました。これを記念して南極で行なわれた記念式にストルテンベルグ首相が出席し、アムンセン隊、そして同時期に南極点を目指した英国のスコットとその一行に敬意を表しました。
南極条約の締約国の旗に囲まれた式典会場で挨拶したストルテンベルグ首相は「人類が成し遂げた偉業を祝福するとともに、この極寒の大陸が地球温暖化を理解する上でいかに重要であるかを改めて強調したい」と語りました。
アムンセン隊南極点到達100周年記念式典でアムンセンの氷像を披露するストルテンベルグ首相。. 写真: Office of the Prime Minister, Norwayまた「アムセン隊が果たした偉業は、祖国の人々がノルウェーのアイデンティティーを確認する出来事となった。アムンセン隊(Hassel、 Bjaaland、 Hanssen、Wisting)は独立して間もないノルウェーを代表し、国民が誇りとする勇気と決断力そして忍耐を世に示した。また多くの代償を払ったスコット隊も、永遠にその名を極地の歴史に刻み込んだ。地球上で最も困難な地に到達した彼らの勇気と決断力は忘れられることはない」と述べました。
ストルテンベルグ首相は滞在中に観測基地を視察し研究者を激励しました。
>> Speech at the centenary of the arrival of the Amundsen-expedition to the South Pole (ストルテンベルグ首相スピーチ)