ノルウェーでは「Sankthansaften(聖ハンスの夜)」として知られる6月23日に夏至を祝います。これはキリスト教にちなむ呼び名ですが今では宗教的な意味合いは消え、ひとびとは海辺で焚き火を囲みバーベキューをするなどして過ごします。
photo:Oslofjord, Johan Berge/Innovation Norway
ノルウェーを含むスカンジナビア諸国では、一年で最も昼の時間が長くなる夏至を祝う風習は16世紀にまで遡ることができると言われ、ゲームをしたり歌やダンスに興じるなどさまざまに祝われてきました。 ノルウェーでは特に焚き火をたく習慣が今でも残っており、聖ハンスの夜は国中のいたるところで長い夜を家族や友人と焚き火を囲んで過ごすひとびとの姿が見られます。