(左から)マーティヌセンNSECマネージングディレクター、アンデルセンNSEC日本担当ディレクター、クローグ事務次官、ウォルター大使. 
写真: NSEC.(左から)マーティヌセンNSECマネージングディレクター、アンデルセンNSEC日本担当ディレクター、クローグ事務次官、ウォルター大使. 写真: NSEC

ノルウェーししゃも40周年記念セミナー開催 クローグ事務次官講演

最終更新日: 30/09/2011 // ノルウェーししゃもの日本への輸入開始から40周年目を記念して、「ノルウェー青魚漁業の管理体制の重要性と今後の展望」と題するセミナーが9月16日に開催されました。ノルウェー水産物輸出審議会(NSEC)の主催により行なわれた同セミナーには水産業界関係者、報道関係者など約40名が出席し、ノルウェー漁業・沿岸問題省のヨーン・クローグ事務次官による基調講演が行なわれました。

クローグ事務次官は、バレンツ海のししゃもの資源管理状況や今後の資源量の見通しについて説明し、またノルウェーししゃもの日本輸入が開始されてから現在まで40年の歴史を振り返り、「ノルウェーししゃもは、その後輸入されるようになったノルウェー産の他の魚種と日本をつなぐ上で重要な役割を担った」と述べました。また、ヘンリック・アンデルセンNSEC日本担当ディレクターにより、今後3年間の塩さばのマーケティング計画が紹介されました。

今回の来日中、クローグ事務次官は宮城県石巻を訪れ亀山市長を表敬訪問したほか、水産養殖業の関係者と会う機会を得ました。クローグ事務次官は、震災後ノルウェーの漁業関係者から被災された沿岸の同業者を心配し力になりたいという声が多く寄せられたことを伝え、今後の長期的な復興支援を模索していきたいと語りました。


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