KIFEE国際シンポジウム トロンハイムで開催

最終更新日: 20/10/2009 // "KIFEE-環境とエネルギーにおける京都国際フォーラム" 国際シンポジウムが、エネルギーと環境、プロセスエンジニアリング、先端材料、教育をテーマに9月6-8日の3日間にわたりトロンハイムで開催されました。第4回を迎えた会合の参加者は日本から50名以上、ノルウェーから約130名を数え過去最大規模となりました。

環境とエネルギーにおける京都国際フォーラム(KIFEE)
「KIFEE-環境とエネルギーにおける京都国際フォーラム」は、2003年に日本・ノルウェー科学技術協力協定締結を契機に、産業界の協力関係の礎となる長期共同研究の必要性が認識されたことを受け、京都周辺の大学が中心となり創設されました。これにノルウェー自然科学技術大学(NTNU)をはじめとするノルウェーの大学が加わり、KIFEEはエネルギーおよび素材分野における二国間の研究協力の場として発展してきました。

KIFEEの活動にはノルウェーリサーチカウンシルが資金援助をしています。また、イノベーションノルウェーはネットワークを提供することで協力しています。

第4回国際シンポジウム
KIFEEの第1回会合が2004年10月に京都で開催されて以来、日本とノルウェーで交互にワークショップ・シンポジウムが開催されてきました。
この度トロンハイムで開催された第4回会合には、八田英二同志社大学学長およびTorbjørn Digernes NTNU学長、山口壽男駐ノルウェー日本大使、アルネ・ウォルター駐日ノルウェー大使も出席し、地球規模での環境・エネルギーの脅威に対抗するための国際的な研究協力の重要性が改めて確認されました。

日本・ノルウェー科学技術協力協定
日本・ノルウェー科学協定の合同委員会による会議が11月にオスロで予定されています。日本・ノルウェー両国の科学協力の現状と今後の活動について話し合いが行われます。

KIFEEは、両国の研究者にとって最大かつ継続的なネットワークで、二国間の科学技術協力協定の柱と位置づけられています。このKIFEEシンポジウムが今秋開催されたことは、両国の科学関係者の取り組みを示すのに絶好のタイミングとなりました。
次回のKIFEE会合は、2011年春に京都で行なわれる予定です。

KIFEEについて: >>http://www.ntnu.no/materialteknologi/english/kifee/about

 

テキスト:
駐日ノルウェー王国大使館 科学技術参事官
ペール・C・ルンド


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