二国間の科学技術協力に関する会議がオスロで開催されました。. 写真: Innovation Norway
2003年にノルウェー・日本科学技術協力協定が調印されて以来、エネルギー・環境問題、水産物の安全性、マテリアルおよびナノテクノロジーなどの分野で数々の二国間共同プロジェクトが実施され、最近では極地や宇宙についての共同研究もすすめられています。
2008年度にこれらの共同プロジェクトに参加した関係機関の数から(ノルウェー側大学・研究機関40、日本側100以上の団体)、両国の科学技術における積極的な活動をうかがい知ることが出来ます。
今回の会議では、これまで個々に活動していた研究者達がネットワークを広げ、共同研究事業に参加可能なパートナーを見つける為のネットワーク・コミュニティーの設立についても話し合われました。
今後二国間で共同研究をすすめる分野として、気候変動、環境・エネルギー問題などがあります。このうち、海上風力資源が豊かな日本にとって興味深い研究対象に成り得るオフショア風力発電は、注目に値する研究分野として期待されます。
ノルウェー・日本二国間の科学技術協力活動に関しては、大使館・通商技術部が窓口となっています。(問合せ先:tokyo@innovationnorway.no )