山瀬理桜CD「フィヨルドの愛の唄」

最終更新日: 24.04.2015 // 10年にわたりノルウェーの伝統民俗楽器ハルダンゲル・フィドル(ハルダンゲル・ヴァイオリン)を日本で紹介してきた山瀬理桜氏が、これまでの活動の集大成ともいえるニューアルバムを発表しました。


「フィヨルドの愛の唄」山瀬理桜

ビクターエンタテインメント VICC-60925 \3,000+税 
2015年4月22日発売 

ハルダンゲル・フィドルの名手クヌート・ハムレとの共演曲、ノルウェーの結婚式に使われる伝統曲、山瀬理桜によるオリジナル曲など、10年間の活動の軌跡が1枚におさめられています。

【収録曲】
1. フィヨルドの愛の唄 (山瀬理桜)
2. 宮崎駿監督短編アニメ『水グモもんもん』~“恋の花びら”(山瀬理桜)
3. サンキュー・フォー・ザ・ミュージック(ABBA)
4. ウエディングマーチ(ノルウェー民謡)
5. 鐘(ノルウェー民謡)
6. 春よ、来い(松任谷由実)
7. クラップダンス(ノルウェー&スウェーデン民謡)
8. ウエルカムソング(G.トヴェイト/ノルウェ-民謡)
9. ハリング~音楽劇『ペール・ギュント』より~(E.グリーグ)
10. フィヨルドの風(山瀬理桜)
11. コングストゥーネン(ノルウェー民謡)
12. 映画『青木ヶ原』テーマ曲(寺嶋民哉)
13. またね(北欧民謡)

 
 

山瀬理桜 プロフィール
桐朋学園音楽大学演奏学科ヴァイオリン科卒業。
ヴァイオリンを故江藤俊哉氏、江藤アンジェラ氏に師事。ハルダンゲルヴァイオリンを故ハールバル・クヴォーレ、クヌート・ハムレ、クリスティアン・ボールラウグの各氏に師事。1992年より国内外のオーケストラと共演、ノルウェーのムンク美術館内ホール等、日本と北欧でコンサートツアーを開始する。現在は演奏・講演活動のほか、後進の指導も積極的に行なっている。
http://rioyamase.com/


ハルダンゲル・フィドル

フィヨルドで有名なハルダンゲル(Hardanger)地方で生まれた民俗楽器。「ハーディングフェーレ」(Hardingfele)、「ハルダンゲル・ヴァイオリン」などとも呼ばれる。
通常4本弦の下に、4本~5本の共鳴弦があることで、ヴァイオリンとは異なる哀愁を帯びた音色を持つ。伝統的には主に冠婚葬祭時に使用された。ノルウェーの国民的作曲家エドヴァルド・グリーグも、ハルダンゲル・フィドルの音色を好み、多くの作品にその影響が色濃く反映されている。美しい真珠母貝や象嵌細工の花模様の装飾が施され、トップにはヴァイキング時代に遡るドラゴンのモチーフが使われるなど見た目も特徴的だ。

 

 

 

 

 


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