ホルメンコーレン 改修工事始まる

長年にわたりオスロ市民に親しまれてきたホルメンコーレン スキージャンプ台の解体工事が現在行なわれています。オスロで開催予定の2011年ノルディックスキー世界選手権までに、新しいジャンプ台に生まれ変わります。

オスロの観光名所としても人気の高いホルメンコーレンスキージャンプ台は、1892年にオープンしました。以来、ノルウェーのスキージャンプ選手の活躍の中心の場とされてきました。

ホルメンコーレンで初めて行なわれた試合の優勝記録20.5メートル(Arne Ustvedt )は、現在の136メートル(Tommy Ingebrigtsen )にまで伸びました。オラフ国王も皇太子時代にジャンプをしたことでも知られ、ノルウェーのスポーツの歴史には欠かすことの出来ない大切な存在です。また毎年3月に開催されてきたホルメンコーレン・サンデーは、シーズン中最大規模のスキーイベントとして知られています。

新しいジャンプ台の建設は、2009年春の開始を予定しています。ラージヒル(K120)のジャンプ台として、高さは現状より約4メートル高くなり、着地地点はより深く設けられます。これは、140メートル級のジャンプを想定したものです。試合の際は、3万5千人の観客を収容できるようになります。同時に周囲のクロスカントリーコースも増設整備され、ノーマルヒル(K90)ジャンプ台がMidstuenに設けられます。


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