2013年はムンク生誕150周年

最終更新日: 13.12.2012 // 2013年は、ノルウェーの国民的画家エドヴァルド・ムンク(1863-1944) の生誕150周年です。

Edvard Munch: Pikene på broen / The Girls on the Bridge 1901. 
写真: © Munch Museum/ Munch-Ellingsen Group/ BONO, Oslo 2012.Edvard Munch: Pikene på broen / The Girls on the Bridge 1901. 写真: © Munch Museum/ Munch-Ellingsen Group/ BONO, Oslo 2012
 

 2013年を通し、国内外で多彩な関連行事が行なわれますが、その中心的役割を担うのが「Munch150」という組織です。

記念年の目玉は、オスロで開催予定の大規模展覧会"Munch 150"です(6月2日-10月13日)。先駆的な手法を取り入れ、時期によって画風を次々に変えていったムンクの画業の全貌を、250点の作品を通して俯瞰します。オスロの国立美術館とムンク美術館が協力して行なう展覧会です。

”Munch 150"のスタートとして、有名な「たばこを持つ自画像(1895)」に焦点を当てた展示会"Munch on Tour" が、極北のスバルバール美術館で2012年12月12日(ムンクの誕生日)に始まりました。この展覧会は国内各地を南下しながら巡回し、オスロで本展覧会"Munch 150"に合流します。

また、既にパリ、フランクフルト、ロンドンで好評を得たムンク回顧展"Modern Eye"も、2013年2月17日までオスロのムンク美術館で開催されています。写真やフィルムに惹かれ、実験的手法で新しい表現を模索したムンクの創意と工夫を紹介しています。

記念年を通して、ムンクとゆかりのある8つの町が選ばれ、「ムンク自治体」と称して足跡ツアーをはじめ様々なプロジェクトを開催します。ムンクが住んでいた、あるいは好んでその風景を描いたなど、ムンク愛好家にとって必見の町です:Vågå, Fredrikstad, Løten, Oslo, Horten(Åsgårdstrand), Kragerø, Vestby, Moss

記念年行事の詳細については、Munch150のウェブサイトをご参照ください(ノルウェー語・英語)
 


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