POWERLESS STRUCTURES, FIG.429 / ELMGREEN&DRAGSETPOWERLESS STRUCTURES, FIG.429 / ELMGREEN&DRAGSET

越後妻有キナーレに エルムグリーン&ドラッグセットのアート作品

最終更新日: 02.08.2012 // 新潟県・十日町にオープンした「越後妻有里山現代美術館/キナーレ」に、Elmgreen & Dragsetの作品が展示されました。

「キナーレ」がある十日町市と隣接する津南町では、3年に一度国際芸術祭「大地の芸術祭」が開催されています。2000年に始まった同芸術祭のために、国内外のアーチストが芸術作品や関連施設を制作し、現在では越後妻有と呼ばれるこの地域一体に、地元の文化や自然が反映された各種の現代アート作品や施設が点在しています。今夏オープンした美術館「キナーレ」は、この国際芸術祭の中心拠点として機能します。

エルムグリーン&ドラッグセットによる越後妻有での作品制作は、今回が2度目となります。前回の参加は2000年で、山の斜面に大型看板文字「HARLEM」を設置しました。
この度、美術館「キナーレ」のオープニングに際し制作された「POWERLESS STRUCTURES FIG.429」(写真)は、同美術館の2階スペースに常設展示されます。

Michael Elmgreen &Ingar Dragset:
エルムグリーン(1961年・デンマーク)とドラッグセット(1969年・ノルウェー)は、1995年からコラボレーションを開始し、インスタレーション、映像作品、環境芸術作品、パフォーマンスなど広範囲に国際的な活動を展開しています。今年度、ロンドンの公共アートプロジェクト「The Forth Plinth Project」に選ばれ、木馬に乗った少年のブロンズ像作品「Powerless Structures Fig.101」がトラファルガースクエアの第四の台座に設置されました。
越後妻有のほか、日本ではこれまでに森美術館、横浜トリエンナーレ2008CCA北九州タカ・イシイギャラリー等で作品が紹介されています。


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