石巻商業高校のサンシャイン・プロジェクト 高校生ビジネスプランベスト100入り

表彰伝達式. 
写真: Elkem/石巻商業高校.表彰伝達式. 写真: Elkem/石巻商業高校

最終更新日: 15.01.2014 // 宮城県の石巻商業高校には、東日本大震災後の10月にノルウェーのエルケム社から寄贈された太陽光発電施設が設置され、「サンシャイン・プロジェクト」として、学生が復興と地域の再興のために再生可能エネルギーの勉強に利用してきました。この度プロジェクトが「想像力無限∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」でベスト100に選ばれ、表彰を受けました。

 

 

 

 

ビジネスプラン・グランプリは、次代を担う高校生を対象に企業精神の育成などを狙い、日本政策金融公庫の主催により平成25年度から始まり、全国の151校から1546件の応募がありました。

サンシャイン・プロジェクトは、エルケム社の環境低負荷技術を用いた太陽光発電設備により、再生可能エネルギーのひとつである太陽光発電を身近に体験し、クリーンエネルギーを活用してもらうことを目的としています。2011年11月9日にリッケ・リン ノルウェー貿易産業副大臣による贈呈式が行なわれました。

高校では再生可能エネルギーの重要性や環境について学んだ後、エッセイを募集し、その中から7名の学生が2012年にノルウェーに派遣され、ノルウェーや再生エネルギーなどについて現地でさらに深く学びました。

今回これらの学生がビジネスプラン・グランプリに応募しました。「ソーラー充電付き電動自転車の開発・販売とレンタル自転車システムの運用」と題したプランは、高校生の通学に欠かせない自転車に焦点を当て、太陽光発電を利用したビジネスプランで、「非常に革新的である」、と審査員からコメントがありました。地元紙のインタビューで学生たちは「アイデアは2012年のノルウェーへのスタディツアーの中から生まれました」、と語っています。

エルケム社は、「この春卒業する学生たちには、サンシャイン・プロジェクトで体験したものを環境への関心を持ったライフスタイルを促進するようなイニシアティブにつなげて欲しい」、とコメントしています。

写真: Elkem.写真: Elkem
 

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